こんにちは。おかりなです。
自分を大切にしてと言われてそうしようと思っても、それってわがままじゃない?って思ってしまう。
そうおっしゃる方がいらっしゃいます。
「自分を大切にすることと自己中って何が違うの?」
実は、私もそうでした。
自分の気持ちを伝えたとき
「あんたって自己中だね」
と言われちゃったんです。
傷つきますよね。
「あ、また嫌われた。」
「また浮いてしまった。」
そう思って、自分の気持ちを飲み込むようになっていました。
だから「自分を大切にしよう」という言葉を聞いても、
どこか怖かったのです。

でも、自己中と、自分を大切にすることは、まったく違います。
違いはどこにあるのでしょう。
私は、
「相手をコントロールしようとするかどうか」
だと思っています。
自己中とは
自己中とは、
「自分の思い通りになってほしい」
という心に縛られている状態です。
だから、
認めてほしい。
分かってほしい。
謝ってほしい。
変わってほしい。
そう願ってしまう。
それって実は相手の反応によって自分の心が決まってしまう。
つまり、
相手に振り回されている状態でもあるのです。
自分を大切にするとは
一方で、
自分を大切にする人は、
自分の気持ちや考えを大切にします。
「私はこう感じています。」
「私はこうしたいです。」
と伝える。
でも、
相手には相手の考えがあることも知っています。
だから、
相手がNOと言っても、
その人を変えようとはしません。
自分の気持ちも大切。
相手の気持ちも大切。
その両方を尊重できます。
とあるクライアントさんの話
あるクライアントさんは、
職場で無視されることに苦しんでいました。
最初は、
「私が悪いんだ。」
「私が空気を悪くしているのかも」
と、自分を責めていました。
そのうち、
「どうしてこんなことをするの!」
と怒りも出てきました。
でも、カウンセリングを続ける中で、
一つのことに気づかれたのです。
相手が無視することは、その人の課題。
たとえ、相手が挨拶を返してくれなくても、私が挨拶するかどうかは、私の課題。
だから、
相手が返事をしなくても、
私は挨拶をする。
それは、
相手を変えるためではなく、
自分がそうありたいから。
そう決められたとき、
職場へ行くことが以前より苦しくなくなったそうです。
家族肯定感®の視点
家族肯定感®では、
「我慢しなさい。」
とも、
「言いたいことを全部言いましょう。」
とも言いません。
大切なのは、
自分の感情を否定しない。
相手のことも否定しない。
そして、
相手がどう反応するかは、
相手の自由。
私は、
私が大切にしたいあり方を選ぶ。
それが、
本当の意味で「自分を大切にする」ことだと思っています。
相手がどうあろうと、私は私を大事にしていいと許可をだしてあげること
あなた自身の気持ちを、置き去りにしていませんか?
自分を大切にすることは、
相手より自分を優先することではありません。
自分も相手も、一人の大切な人として尊重すること。
そこから、人との関係は少しずつ変わり始めます。
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